梁思成(リョウシセイ)とは、GHQの指導のもとに流布された都市伝説『アメリカ美術史専門家のラングドン・ウォーナーが「奈良や京都には歴史的建造物が多いから爆撃したら駄目だよ?」と連合軍に進言したから爆撃は無かった説(ラングドン・ウォーナー本人は否定)』と同じような事を連合軍に主張したとされる人物。つまり中華劣化コピー版のシンボル的人物である。

その何も根拠の無い都市伝説的逸話への注目を利用して中国側が主張。
奈良県へ梁思成(リョウシセイ)の銅像を寄贈、奈良県立文化会館への永久展示によって都市伝説の既成事実化を狙った動きがあった。

しかし先のに絡み計画は頓挫、目下迷走中である。

そもそも文化財がどうなる等の進言で京都・奈良への空爆がなかったというのは微妙で、実際には京都・奈良ともに空爆はあり、数百名の死者が出ています。
軍事的な施設が少なかったので空爆の優先順位が低かったというのが真相でしょう。

それに絡み、在日特権を許さない市民の会・奈良支部主催で本日(10/11)14:00~15:00にそれを抗議する為の街宣活動【シナ共産党よ、梁思成の銅像など押し付けるな! 街宣 in 奈良】が近鉄奈良駅・行基像噴水前で行なわれました。